2007年8月10日 (金)

日経ビジネスとヤマダ電機

日経ビジネスの記事に対して、ヤマダ電機が抗議したそうだ。

 

ヤマダ電機としては、記事内容が「ネガティブキャンペーン」にあたるとしており、

・担当者が日経BP社に足を運び、記事の内容・報道姿勢について厳重に抗議した。

・顧問弁護士と相談のうえ、訴訟等の法的な対応を検討する。

ということなので、佐藤吉哉 編集長が応対・対応した(する)んだろう。

私は、井上編集長の時から、Podcast 「編集長のここだけの話」を

聴いている。

今週は、お盆休みで配信されないので、詳しい内容が聴けないが、

来週、何らかの話をしてもらえたらと思っている。

でも、「顧問弁護士に任せてあるので、お話できない。」ということかもしれない。

  

日経ビジネスに厳重抗議 ヤマダ電機のコワモテ (J-CAST)

「日経ビジネス」に掲載された特集記事「孤独な最大手、ヤマダ電機の猛進」を巡り、家電最大手のヤマダ電機がホームページ上で「ネガティブキャンペーンだ」とかみついたことが波紋を呼んでいる。同社は2007年1月、職安法違反疑惑を連載記事で報じた読売新聞に対しても、連載中に強硬に抗議していた経緯があるからだ。

「強引とも言える取引手法」と指弾

   今回問題の記事は、「日経ビジネス」07年8月6-13日合併号に「家電量販の『品格』」という大見出しで14ページにわたって掲載された。

   記事では、3人の記者からなる取材チームが、ヤマダ電機の商法の舞台裏について次々に切り込んでいく。同社が06年秋から、消費者から受け取った故障品の修理費用の3割以下をメーカー側に支払わなくなったこと。本社と店舗とのテレビ会議で、売り上げの伸びない店舗の店長を役員が口汚く恫喝し、日常的にも、店舗設置のカメラで従業員がサボっていないか監視していること、などなどだ。そして、ヤマダ電機の商法を、公正取引委員会もメスを入れた「強引とも言える取引手法」と指弾している。

   記事の最後は「他社の模範になりながら規模と利益の拡大を図ることができるのか」という表現で締めくくっている。記者らの取材には、ヤマダ電機の一宮浩二副社長ら役員2人が応じ、記事のあちこちに、役員のコメントがちりばめられている。

   ところが、ヤマダ電機の反応は、かたくなだ。同社のホームページに8月4日付けで掲載された顧客、株主あてのインフォメーションには、「日経ビジネスの記事について」と題して、次のようなコメントが載せられているのだ。

   「弊社は、平成19年7月26日に、本記事のための日経BP社の取材を受けておりましたが、本記事には取材を受けていない内容が記述されており、かつその記述部分には一部事実でない記述が織り混ぜられていることから、本記事は、はじめから取材内容とは無関係に弊社に対するネガティブキャンペーンの記事として掲載するつもりであったとしか考えられません」

   そして、次のようにも断言する。

   「こうした日経BP社の報道姿勢は、『事実を正しく伝える』という本来の報道機関の役割・在り方を明らかに逸脱したものと考えます」

   ヤマダ電機の担当者は8月3日、日経BP社を訪れ、記事の内容・報道姿勢について厳重に抗議したという。今後は、顧問弁護士と相談したうえで、訴訟等の法的な対応を取ることも検討するとしている。

「ネガティブキャンペーン」とまでいう意図は何なのか?

   ヤマダ電機は、読売新聞が「ヤマダ電機に職安法違反の疑い」としてヤマダ電機を追及する連載を始めたときも、記事に注文を付けたインフォメーションをホームページに掲載していた。A4判3枚相当がびっしり書かれており、記事を「一方的かつ断片的な情報に基づいたもの」と断定している。

   これに対し、「週刊文春」は、3月15日号で「読売新聞が突如『ヤマダ電機追及キャンペーン』をやめたワケ」と題して、次のような読売関係者のコメントを載せている。

「折り込み広告を入れていますが、これが膨大な金額(中略)。老川大阪本社社長は、社内で、『東京が言ってるから仕方ないだろう』と話していた」。

   この記事に対して、読売新聞は「事実でない」として文春に抗議している。

   今回のヤマダ電機の抗議は、日経BP社にまで足を運ぶほどの強硬なものだ。特に、インフォメーションにある「ネガティブキャンペーン」という表現は、かなり刺激的だ。

   日経ビジネスの記事を読むと、ヤマダ電機があらゆる機会にあらゆる手段を使って、強引に業容拡大を進めてきたことが詳細に書かれている。

   例えば、同社が7月13日、大型店の「LABI池袋」をオープンさせ、都心部に初出店したときの舞台裏のことだ。大型店を出店させる場合には、建築基準法などによって、一定数の駐車場を敷地内に設けなければならない。しかし、ヤマダ電機は、住民や警察署の要請からこれが難しくなったとして、シャトルバスを使って300メートル以上も離れた駐車場へ客を送り迎えする方法を導入する。

   ただ、記事はシャトルバスについて、「平日昼間の車内はガラガラ」として、駐車場が事実上、機能していないことを示唆している。そして、ある小売業者の指摘を通して、こんな疑問を投げかける。

   「行政による出店規制は事実上、骨抜きになるのではないか」

   もっとも、ヤマダ電機の一宮副社長は記事の中で「行政から建物の中じゃなくて外に作ってくださいと言われた」と弁解している。J-CASTニュースは、この点を含めて同社がインフォメーションで言う「一部事実でない記述」とは具体的にどの部分で、本当の事実とは何なのか。そして、「ネガティブキャンペーン」のような表現まで使って執拗に抗議した意図は何なのか、同社の求めに応じてFAXを送って取材しようとした。

   これに対し、ヤマダ電機では、電話してきた経営企画室の担当者が、

「それ(顧客、株主あてのメッセージ)以上、お答えすることはありません。あれ以上のコメントはできない」

と繰り返すのみだった。

[ 2007年8月10日17時29分 ]

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2007年7月16日 (月)

地震報道について

今日の10時13分に発生した新潟上中越沖地震を受けて、

東京からキー局の記者やアナウンサーが柏崎に向かった。

彼らは、全国の皆さんに被害の様子を伝えようと向かったのであるが

私には、?だ。

NHK,日本テレビ,テレビ朝日,東京放送,フジテレビ,テレビ東京

なぜ、彼らが放送車を何台も連ねて行く必要があったのか。

新潟や富山の放送局が向かえば良いのではないか。

彼らが行ったために、道は塞ぐし渋滞するし、

第一、食事やトイレの用意は持って行ったのだろうか。

まさか、配布される非常食を横取りして食べるということは

無いだろうが、あんなに大勢で行く必要は無いと思う。

どこか1ネットワークを幹事として、取材した内容を

各局に配布すれば良いのではないかと思う。

そうすれば、市役所や町役場の大事な連絡網を

つまらないキャスターとのやり取りに、いくつも潰さずに済む。

 

あと、自衛隊や周辺自治体の警察・消防本部の緊急救難隊が

命令があるまで、バスやトラックに乗車して待機しているが、

わざわざ自動車に乗ったまま待機する必要があるのだろうか。

救難物資はすでに積み込んであるのだから、

命令があるまで、事務所や講堂で待機しておけば良いのではないか。

乗車して待機している間に、エコノミー症候群にでもなったら

目も当てられない。

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2007年5月23日 (水)

愛知県長久手のたてこもり事件(3)

長久手の立てこもり事件の舞台となった容疑者の家は、

元々は、不動産業を営んでいた彼のものだったけれど

事情があって人手に渡り、その家を友人が買い戻してくれて

店子として、住み続けている。

でも、家賃は一度も払ったことはない。

という話までは新聞などで知っていたが、

大家さんが、「マネーの虎」の出演や

「西部警察」名古屋ロケで若手俳優が衝突させてしまった外車を提供した会社の代表

として有名なあの人だったとは知らなかった。

あの家は壊して更地にするらしい。

 

マネーの虎も大迷惑! 立てこもりハウス大家はあの…(夕刊フジ)

 愛知県長久手町の立てこもり事件で、殺人未遂容疑で逮捕された容疑者(50)と“立てこもりハウス”に、有名人との意外な接点があることが23日、分かった。そのお相手はなんと、「マネーの虎」でお馴染みの大物実業家。本人も大迷惑する気になる関係とは?

 「あくまでもディーラーと客との関係。食事に行くなどの特に親しい関係ではない」

 こう語るのは自動車販売「オートトレーディングルフトジャパン」の南原竜樹社長(46)。

 南原社長は2002年から04年まで日本テレビ系で放送された、起業家と出資者の対決が人気を博した番組「マネーの虎」の出資者のひとり。クールで鋭いツッコミで人気となった。

 南原社長は「知り合ったのは15年ほど前。客として来たのが初めてだった」と振り返る。バブル全盛期、不動産業で成功し、「5億円は持っている」と噂された大林容疑者。南原社長の会社からも、ベンツからポルシェまで数台は購入しているという。

 2人の関係は、登記簿から“立てこもりハウス”が南原社長の所有と判明したことから浮かび上がった。いわば大家と店子(たなこ)。南原社長に所有権が渡ったのは99年だが、その経緯をこう説明する。

 「元々、あそこは不動産業を営む大林容疑者の方から『安い土地がある』と売り込んできた土地。当時、長久手で中古車店をオープンさせる計画があり、その計画用地として購入した」

 5、6年前に(大林容疑者の)自宅マンションが火事になり、緊急避難的に住宅を提供したことが、大林容疑者の家族が移り住むきっかけになった。

 当初は短期で出るという約束だったが、「1年たっても2年たっても出ない。2年前ぐらいに弁護士を連れて話し合いに行ったが、結局らちが明かなかった」というからタチが悪い。しかも、「家賃なんて1回も払ってない」と不法占拠に近い状態だった。

 災難としか言いようがないが、南原社長も経営するオ社が、05年に輸入元のMGローバーの破綻(はたん)で大打撃を受けるなど逆風が続いていた。オ社は現在、規模を縮小しながらも事業を続けており、南原社長も新事業を企画するなど相変わらず精力的に飛び回っている。

 ただ、今回の騒ぎには「もうあの土地は更地にするしかない。本当に迷惑な話だ」とさすがに辟易した様子だった。

[夕刊フジ:2007/05/23 16:40]

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2007年5月18日 (金)

愛知県長久手のたてこもり事件(2)

やっと解決した。

この事件では、

・負傷した警官を5時間も放置したこと。

・SAT隊員が撃たれてしまったこと。

・人質確保後も突入しなかったこと。

・犯人に向かって「あなたを安全に確保したい。」と説得したこと。

・解決までに時間がかかりすぎたこと。

・逮捕容疑が、殺人未遂であること。

などの点で、様々な人・マスコミが批判している。

 

 

私も心の片隅で、もしかしたら殺人未遂かもと思っていたので、

やっぱりと言う感がある。

容疑者は、SAT隊員を狙って撃ったのではなく、偶然、流れ弾が彼に当たった と

容疑者や弁護側が主張するかもしれないと思っていた。

 

あさま山荘事件で現場を指揮した佐々淳行さんも自身のHP(佐々淳行 Website)で

今回の捜査について批判している。HPから原文を転載。

 

愛知県の立てこもり事件について(2007.5.18)

このホームページをご覧の皆様は、今回の事件について怒りともどかしさを感じていたと思います。

犯人確保までに至る29時間の愛知県警の対応は、あまりに優柔不断です。

撃たれた警察官が5時間もその場に放置されるなど、日本警察史上前代未聞の恥。

人質の人命尊重というならば、警察官の人命は尊重されないのか。もっと早く閃光弾、高圧放水、催涙弾などで制圧していれば、木本巡査部長はもっとはやく救出され、優秀なSAT隊員林巡査部長の命が失われることもなかったはずです。

凶悪な犯人の人命尊重のために、人質解放のあと6時間も説得を続けたということについても、説得の段階はとっくに過ぎていたと言わざるを得ず、「1人を殺したら突入」という世界的常識から大きくかけ離れています。

さらに、逮捕直後の報道によると、逮捕の際の容疑が「殺人未遂」とありました。

愛知県警の「擬律判断(何の罪にするのか判断すること)」は、国民にはまったく理解しがたいことです。

おそらくこれは刑事警察の慎重な捜査手続きの表れで、木本巡査部長ら3人に対する殺人未遂で逮捕・取り調べをしておいて、勾留期限になったら林巡査部長殺人容疑に切り替えて再逮捕ということを考えているのだと思います。

しかし、林巡査部長殺人は周知の事実であり、今回の大林容疑者は最初から「殺人罪」であるべきで、このような「理由にならない理由」は警察OBの私には理解できても国民には通じないでしょうし、このような県警の妙な行動が国民の不審をかうのです。

愛知県警の「不作為」について、私は厳しく非難するとともに、あさま山荘事件を指揮した警察OBとしても大きな課題と受け止めています。

そして、危機管理の失敗例として2度と繰り返さないために、徹底的に検証してみます。

そして、犯人は当然「死刑」であるべきです。

と書いている。

 

愛知県警のおまわりさん達も頑張ったんだと思うけど、今回は批判の声の方が

大きいように感じる。

  

籠城29時間、愛知の立てこもり・大林容疑者を緊急逮捕 (読売新聞)

 愛知県長久手町の住宅街で17日から元暴力団組員の大林久人容疑者(50)が拳銃を発砲して警察官ら4人を死傷させ、籠城(ろうじょう)していた事件で、大林容疑者は18日午後8時48分、現場の自宅別棟から出て投降してきたところを県警に身柄確保され、殺人未遂容疑で緊急逮捕された。

 事件は発生から約29時間ぶりに解決した。人質となっていた大林容疑者の元妻、森三智子さん(50)は約6時間前の午後2時51分、自力で脱出して無事だった。

 県警によると、大林容疑者は午後8時35分ごろ、ペットボトルと袋のようなものを抱えながら、両手を上げて自宅別棟から出てきた。機動隊員は「あなたを安全に保護したい」などと説得、すきをついて約20人で一斉に取り押さえた。県警は殺人容疑でも追及する。

[  2007年5月18日22時18分  ]

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2007年5月17日 (木)

愛知県長久手のたてこもり事件

今、TVで長久手の立てこもり事件を生中継しているが、

救助された警官が、どうして名古屋市立大学病院に搬送されたのだろう。

立てこもっている人の息子・娘は、長久手の愛知医科大学病院なのに、

警官は、なぜ、名古屋市瑞穂区の市大病院へ運んだのだろう。

もっと近くにだって病院があるはずなのに。

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2007年4月22日 (日)

mixi飲酒運転告白 冗談でも解雇

mixiに冗談で、飲酒運転をやったと書き込みした25歳の男性が、

勤務先に解雇されてしまった。男性は、4月に採用されたばかりだった。

記事では、諭旨解雇となっており、懲戒解雇ではないので、

本来なら、退職金が出るはずである。

諭旨解雇というのは、会社から

「退職願を提出して辞めて下さい。そうしないと、懲戒解雇しますよ。

そうすれば、退職金も出ます。」と言われるものであり、

「即刻辞めて頂きます。もちろん退職金も出ません。」という懲戒解雇とは

異なる。

でも、男性は、勤め始めて半月なので、通常、試用期間となり、

労働組合などに相談することなく、解雇することができるし、

半月しか働いていない人に退職金は支払われない。

給料も月給ではなく、勤務した日数分の日給扱いになるだろう。

ちょっと、おっちょこちょいが過ぎたねぇ。

 

   

ミクシィ飲酒運転告白 「冗談」でも勤務先解雇 (J-CAST)

 ちょっとした書き込みが、重大な結果を招いてしまった

   ミクシィ日記で反社会的行動を告白して、重大な結果を招くケースが相次ぐなか、懲りずに飲酒運転と無免許運転を告白した男性がいた。本人は「書き込みは冗談だった」と釈明したが、勤務先からは「不謹慎な書き込みは容認できない」と、解雇されてしまった。

   ミクシィで実名を公表していた福岡県前原市在住の25歳の男性が、2007年4月7日の22時20分、日記にこんなことを書いた。

「違反を地元の警察官に見逃してもらった」と告白

「今日、駐在さんに飲酒運転とノーヘルと無免許運転で捕まった ( ̄□ ̄;)!! でも見逃してくれた!田舎万歳
マジびっくりした、家の前で捕まったし。16からバイク乗ってて初めて捕まった。良くないね(^_^A
しかも遊びにおいでってさ今度、駐在の家に遊びに(仕返し)いきます」

   飲酒運転・ヘルメット未着用・無免許運転の3つの違反をしておきながら、地元の警察官に見逃してもらった、と告白したのだ。
   この男性、実際に飲酒運転などの違反をしたのだろうか。経緯を福岡県警に聞いてみたが、県警本部の広報課は「逮捕されれば、原則実名公表するが、今回は逮捕されてないので、発表事案ではない」、男性が住んでいる地域を管轄する前原署は「発表事案ではないのでコメントできない」との答えが返ってくるのみだった。ほんとうに違反はなかったのか、はっきりしない。

   だが、事態はここで終息することはなかった。男性の日記は、ミクシィユーザーであれば誰でも見られる設定になっていたため、コメント欄などで、この男性の反社会的行為を非難する声が相次いでいた。あろうことかこの男性は、4月14日の19時59分には、

「あのね、通報するってよく書いて有るけど。 飲酒運転と無免許運転は現行犯じゃないと捕まえれないよ。 後、反省するぐらいなら最初からしません。 でしょ馬鹿アキバ系の皆さん」

と、完全に開き直った発言をしたのだ。

不謹慎な書き込みは許されない、と処分

   これが災いしたのか、4月14日から15日にかけて、男性が住む前原市の隣町のに、男性の日記の書き込みを非難するメールが2通届いた。メールには、日記の内容はもちろん、この男性の勤務先や、男性が前原市の消防団に所属していたことが明記されていたいという。

   これを受けて二丈町はメールの内容を勤務先と前原市に連絡。前原市はさらに前原署に連絡し、事態は拡大することになった。西日本新聞によると、男性は前原署の事情聴取を受け、「冗談のつもりだった」と日記を書いたことを認めたため、厳重注意を受けたという。

   男性の勤務先である「福岡広域森林組合」では、4月16日に連絡を受け、17日に懲戒委員会を開催、男性を諭旨解雇することを決めた。同組合の中村晴男組合長は、J-CASTニュースに対して、処分の経緯をこう話す。

「西日本新聞には『辞職』とありますが、『解雇』です。『懲戒解雇』よりは軽い処分で、いわば『諭旨解雇』です。もちろん、退職金は出ません。警察も『(日記は)虚偽の書き込み』と言っているので、飲酒運転はなかったと思っていますが、『不謹慎な書き込みは許されない』とのことで、今回の処分になりました」

   男性は4月に採用されたばかりで、わずか半月の勤務だった。たった数行の日記が、重大な結果を招いてしまった形だ。なお、この男性は、すでにミクシィを退会している。

[ 2007年4月20日19時47分 ]

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列車内で女性が乱暴された

このニュースの見出しを見た時、どこか外国の事件だと思った。

日本での出来事だと思わなかった。

百歩譲って、日本での出来事だったとしても、アダルトビデオかなんかの撮影

だと思った。

福井駅出発後のサンダーバード内で乗客が40人も居たのに、

誰も助けてあげず、21歳の女性が強姦されてしまった。

40人も居れば、皆で叩いて止めさせることも、1人ぐらい車掌に連絡することも、

携帯で警察に電話することもできたと思う。

なのに、脅されたからということで、何もしなかったらしい。

これでは、子ども達がクラスで起こっているいじめを見て見ぬふりをして

止められないことを、大人たちは非難することができない。

 

日本では、強姦という言葉を使わずに、婦女暴行とか暴行、あるいは淫らな行い、

性的いたずらなど、オブラートで包んだような報道を常としているのに、今回は、

強姦という言葉を使っている。どうしてだろう。

昨年の8月の事件を4月まで逮捕できなかったのは、裏づけ捜査が難しかったのだろうか。

滋賀在住の男が、富山発大阪行きの電車に乗っていて、福井を出たところで犯行というのは、

この男、そういうことをするためにサンダーバードに乗っていたのではないかとも思える。

他に被害者が居ないか、厳しく調べて欲しい。

 

電車内で女性乱暴の男を逮捕 乗客ら脅され通報せず (共同通信)

 大阪府警は21日、電車内で女性に乱暴したとして、強姦容疑で滋賀県湖南市石部南、解体工植園貴光容疑者(36)を逮捕した。事件当時、同じ車両に多数の乗客がいたが、植園容疑者に脅され、車掌に通報したり制止した人はいなかったという。植園容疑者は昨年8月3日夜、JR北陸線の富山発大阪行きの特急「サンダーバード」の車内で、福井駅を出発後に女性(21)をトイレに連れ込んで乱暴した疑い。

[ 2007年4月22日7時43分 ]

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2007年1月 4日 (木)

機内での携帯撮影

毎日新聞電子版に掲載された、

「飛行機の中から携帯電話で初日の出を撮影している女性」の写真が削除されたそうだ。

飛行機の中では、飛行計器の不具合を引き起こすとの理由で、

携帯電話の使用が禁止されている。

乗務員の注意に従わないなど問題がある場合は、空港まで引き返すことになり、

その分の損害賠償(燃料、乗客のキャンセル料、振替航空券など)を求められることが

あるらしい。

 

ちなみに、飛行機は、着陸する時の重量が決まっていて、

その重さを超えている分を着陸までに減らさなくてはならない。

普段は、離陸する時に、たくさんの燃料を積んで飛んでいっても、

着陸する時には燃料を使って重量が軽くなっているから問題ないが、

急遽、引き返すようなときは、燃料を減らすため、海へ行って燃料を捨てることになる。

 

さて、今回の携帯電話女性であるが、電波の出ない設定になっていたのなら

問題ないんじゃないかと思う。

でも、近頃はマナー低下が甚だしいから、もしかすると、撮影後に写メールしていたかも

しれない。

でも、圏外のはずだけど。

 

毎日新聞、PJニュース指摘の問題写真を削除

【PJニュース 01月04日】- 1日付毎日新聞電子版に掲載された「初日の出:6千Mから富士山越しに 194人が全日空機で」と題した記事に、航空機内で携帯電話を使って写真を撮っている女性の写真を掲載していた。航空機内では携帯電話の使用が禁止されているため、PJニュースでは3日に「こんな写真載せていいのか?毎日新聞=機内での携帯撮影」記事で、毎日新聞社によるモラルに反する報道写真の掲載について指摘した。

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2006年10月24日 (火)

3年生全員が卒業できない高校

高校3年生の今の時期に、「あんたら、卒業できんが。」と言われても

ショックが大きすぎて、パニックになってしまう。

もう、入試対策もラストスパートに入っているわけで、

今更、入試に無関係な科目に時間を取られるのは苦痛だと思う。

私の高校3年生の時も、内職と称して、

理系の人は、国語や社会の授業中に物理や化学、数学の問題集をやっていたし、

文型の人は、逆に、生物や数学の授業中に、英語や古文の問題集をやっていた。

 

「冬休み中に補修を行って、単位が確保できるようにする。」と校長は言っているらしいが

冬休み中は、鯖や牛蒡、人参、焼豆腐などが入った雑煮を食べて、受験に備えようと

しているのに、「冬休み中も学校に来られ。世界史も勉強するっちゃ。」というのは

どういうことだ。

話を聞いてみると、彼らが高校1年生の時に、受験科目に絞って勉強したいという要望を

学校側に伝えて、それに学校が応えた形になっているという。

従って、彼らは、1年生の時から受験勉強をしてきたわけで、

なぜ今さら受験に関係ない科目の勉強をしなければならないかと思うだろう。

学校の教員達も、なぜ一人ぐらい学習指導要領を理解している人が居なかったのか

教員って、自分たちの法律・マニュアルみたいなものを理解していなくても

仕事ができるんだと思ったりした。

ところで、なぜ今頃こんなことが分かったんだろう?

 

 

3年生全員が卒業できない恐れ 地理歴史の履修誤る、高岡南高校 (共同通信)

 富山県立高岡南高校(篠田伸雅校長)で05年度に、現在の3年生(197人)の約8割に学習指導要領で必修の世界史の授業をしていないなど、地理歴史の履修に誤りがあった問題で、県教育委員会は24日、記者会見し、世界史を履修した生徒も含め3年生全員が卒業できない恐れがあると述べた。。県教委は同校に授業時間を確保するよう指導し、校長の処分も検討している。


[ 2006年10月24日18時32分 ]

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2006年10月14日 (土)

茶髪・ピアス褒賞見送り

秋田の大学で導入を予定していた、

学生が、指導に従い、茶髪やピアスをやめた場合の褒賞金(1万円)

の実施を取りやめた。

 

「最初から、黒髪やピアスをしていない学生は、何ももらえない。」とか

「わざと、茶髪にしたり、ピアスを空けたりした後で、元に戻せば報奨金がもらえるのか。」

等といった問題点が議論されていた。

大学側は、「金がまずいのならば、図書カードというのはどうか」(何それ???) も検討したが

結局、実施を取りやめた。

茶髪・ピアス褒賞見送り(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061014i408.htm?from=main4)

 

これは、最初からおかしな褒章制度だと思っていた。もし、強行して実施しても、

「黒髪を、一度茶髪に染めて、黒髪に戻してから、1万円を貰う」学生が多発するに

違いないと思っていた。

 

私の知っている会社で、環境ISO14001かなんかに影響されて、

「現在、通勤に利用している自動車を、ハイブリッドに変えた場合、2万円の褒賞金を出す。」

といった褒章制度を発表した会社がある。

この制度は、現在も継続して運用されているが、当時、会社には、

「環境に優しいというのであれば、現在の車をボロボロになるまで使うのが筋では?」

「まだ問題なく走る車を廃車にして、ハイブリッド車を新規に購入することが、環境に優しいの?」

「そもそも、当社は、駅前にあるのだから、公共交通機関を利用している社員に

褒章金を払うべきであり、それであれば、自宅から、徒歩・自転車などで通勤している

社員が、一番、SOx、NOxを出していない。彼らに1円も褒賞金を払わないのはおかしい。」

といった意見が寄せられた。

しかしながら、会社としては、「見解の相違。」の一言で片付けてしまった。

大人の理論(会社側)で言えば、

いつ効果が表れるか分からない地球環境の保全よりも、

部品を納入している自動車会社とのお付き合いの方を優先するのが当たり前との

ことだろう。

地球が滅亡するよりも、自社が自動車会社から切られる方を恐れてしまうのは

容易に理解できる。

 

私は、環境のため(ECOマネーを貯めるため)、レジ袋を断っている。

しかし、レジ袋は、ゴミ袋として使用している人がおり、全くムダに

なっているわけではないことを知っている。

従って、レジ袋を全面禁止したとしても、代わりに、ゴミ袋を購入して、

それでゴミを捨てることになり、結局は、地球環境のためにならないのではないか。

とか、

ペットボトルや紙パックなどを環境ゴミとして回収に出す時、汚れを落とすため

水道で洗うことになっている。洗った時の汚れた水は、ものすごい量の水で

浄水しないといけないらしい。洗わずに捨てた方が環境にとって優しいのでは

ないかと思うジレンマもある。

この点についても、担当者は、「見解の相違」と答えるのだろうか。

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